はい。こんにちは。
マダオです。
先日、謎の高血糖に見舞われているとお話しました。
食事内容を変更していないのに、最高血糖値が約30高くなり、最高血糖値に達する時間が20分ほど早くなり、血糖値が下がりにくくなっていました。
関連記事:
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原因物質と思われるものは比較的早く目星が付いていたのですが、あまりに意外なものだったので、追試と分析に時間がかかってしまいました。
身近なモノであるにも関わらず、薬品のような気味の悪い特性をもつサムシング。
今回の高血糖の原因となるナニカがおよそ特定できたので、ご報告の記事を書く運びとなりました。
では、さっそく本題です。
個人情報をあまり書きたくないのですが、マダオは3月終盤に引っ越しをしました。
地域については、以下のNHKのサイトにあるPFAS汚染エリアのどこかだと思ってください。
話を戻します。
マダオは田舎育ちなので、水を買う習慣がありません。
水道水を飲む生活をかれこれ数十年続けてきました。
それは、今回の引っ越しをした後も同じです。
しかし、引っ越し後の4月になって問題が発覚したのです。
引っ越しがひと段落したので、フリースタイルリブレを付けてみたんです。
するとピークタイムが早いんです。そしてピーク値も高い。
普段なら食後30~45分で125~135のピークが来るのに、食後15分くらいで160前後まで上がるのです。
今まで39度の熱が出た時や、72時間眠れなかった時でもこんな異様な挙動をしたことはありません。
明らかな異常です。
4/8 食後15分 159
4/9 食後27分 164
当初は、夜間低血糖対策で夕食に追加して食べていた水煮大豆を疑ったのですが、翌4/9に水煮大豆を抜いても結果は変わりませんでした。
ご存じの通り、マダオは食材をかなり厳選しています。血糖値を速攻で上げるような食材はこの3年間で、ほとんど把握し、食卓から排除済です。
(メニューがかなり固定化されていて血糖値も大きくは変動しない)
そして、食後以外では、ぱっと見で血糖値の挙動は変わっていませんでした。
となると、変わったのは、水道水のみ、ということになります。
さっそく次の日からミネラルウォーターに変更してみました。
4/10 食後31分 146
まだ早いし高いですが、ありえなくはない数字になりました。
そのままミネラルウオーター生活を続けてみました。
4/11 食後30分 120
4/12 食後46分 124
4/12には以前のような挙動に戻りました。
となると、次に気になるのは、浄水器などでこの問題が解決できるか、ということです。
水道水を飲む習慣を変えるのは億劫ですし、ミネラルウオーターを大量に購入し、保管するのも、空きボトルを廃棄するのも大変です。
ということで、以下の浄水器を購入して4/14から試してみることにしました。
浄水器 TK-CJ24 詳細(スペック) | 浄水器 | Panasonic
4/19 食後11分 138
4/20 食後17分 136
血糖値自体はありえなくはないものの、ピークタイムが明らかに早くなっています。
また微妙に血糖値の下がり方が遅いので、1日の血糖値の平均が少し高いです。
つまり、浄水器で80%除去しているという19物質以外の何かが水道水に入っていて、しつこく血糖値に悪影響を及ぼしているということになります。
本浄水器ではPFOA、PFOSは除去対象なので、PFHxSあたりが怪しいですが、水質検査まではやっていないので、結局原因物質が何かまでは分かりません。
水道水にナニカが入っていて、マダオの血糖値を不安定化させる、ということだけが確実な事実です。
最初は、環境が変わったことに対するストレスや、俗にいう『水が合わない』現象かと思ったのですが、浄水器の使用で明らかに数字が変わる以上、浄水器で一部除去できるような原因物質が、この地域の水道水に含まれているのは確実だと思われます。
最初にご紹介したNHKのサイトにあるとおり、一般的なニュースとして、水道水に問題があるとは知っていましたが、まさか自分の身に降りかかることになろうとは・・・。
なお、日本のPFOA、PFOSの基準は合計50ng/Lと主要国の中では低い方らしいですが、アメリカでは、基準を4ng/Lにする動きが急速に進んでおり、健康推奨基準は更にその200分の1~1,000分の1と定められているそうです。
(検査精度の問題で、運用上4ng/Lの規制にせざるを得ないとか…)
その他の有機フッ素化合物についても、規制の議論が進んでいます。
つまり何が言いたいかというと、現状、日本国内で『安全』とされている水道水も数年後には『実は危険だった』という評価をされる可能性がある、ということです。
特に、既にPFAS汚染が報道されている地域については、そのリスクは高いと思ってよいでしょう。
今回、マダオの血糖値を上げているものがPFASであると仮定した場合、その半減期までに5年はかかるものと思われます。
ですので、これ以上のリスクを避けるため、飲用水は全てミネラルウォーターに変更し、個人的に本件を解決したと見なすことにします。
実際問題、マダオ一人の体質の問題かもしれませんし、家の周りの水道管が腐っているだけかもしれません。
しかし、今回久しぶりにコントロール不能になった血糖値を見て思いました。
もしも、この高血糖の原因がPFASだった場合、謎の高血糖に苦しんでいる人が、マダオ以外にも大勢いるのではないかと。
たったひと月の飲用でここまで血糖値を乱す水道水が、現実に目の前に存在する以上、他にも同じような水質の水がないと判断することはできません。
ですので、ドン・キホーテと思われようが、オオカミ少年と思われようが、ここに注意喚起をしておきます。
あなたの高血糖の原因は、もしかすると汚染された水道水かもしれません、と。

当ブログの代表的な記事はこちら。
HbA1c9.7→4.8にするために何をしたか公開中。
beast-of-no-possibility.hatenablog.com
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なお、本記事はマダオ個人の体験談とそれに基づく感想です。
個人個人で体質も糖尿病の重症度も違いますので、運動・食事等については自身の主治医や栄養士など専門家の意見を参考に行って下さい。
参考にした著作・HP・動画は当ブログ管理人のマダオが自身の糖尿病生活の参考にするため、閲覧させていただいている先であり、当ブログとは一切関係がありません。当ブログの記述に不正確さがあった場合、全て管理人のマダオに責任があります。