はい。こんにちは。
マダオです。
今回はちょっとお遊び的な記事です。
国立国際医療研究センターが公開している『糖尿病リスク予測ツール 第3版』を糖尿病寛解中のマダオさんが使うとどうなるのか?という企画です。
普通にやっただけでは面白くないので、4つのデータを使用します。
①糖尿病診断直後の身体データ(BMI30)
②糖尿病診断直後の身体データ(BMI30)+血液データ(HbA1c9.7%)
③糖尿病寛解後4年目となる現在の身体データ(BMI22.5)
④糖尿病寛解後4年目となる現在の身体データ(BMI22.5)+血液データ(HbA1c4.7%)
簡単な身体データに加えて、血液データも入力すると、高精度の予測になるようなので、診断直後と寛解中のデータを2パターンで計測しました。
なお、本ツールは、既に糖尿病に罹患している場合はエラー表示となるので、糖尿病と診断されてないことにしてリスク評価をしてもらいます。(目的外利用なので、エンタメとしてご覧ください)
まずは
①糖尿病診断直後の身体データ(BMI30)でのリスク評価

2021年に糖尿病と診断されたときの身体データを入力して簡易評価してもらいました。
結果は、
健常者平均が3.0%に対して、マダオが6.7%。
高いっちゃ高いんですけど、もっと劇的な数字が出るものかと思っていたので、逆に驚きました。
でも、血液データを全く入力してないのに標準の2倍超のリスクがある、というのはメチャクチャ危ないのかもしれません。
6.7%!まだまだ大丈夫!ではなかったのは間違いないです…。
続いて
②糖尿病診断直後の身体データ(BMI30)+血液データ(HbA1c9.7%)

2021年に糖尿病と診断された時の身体データに加え、血液データ(HbA1c9.7%、血糖値440等)も入力した高精度評価の結果がコレです。
糖尿病の疑いがあります
評価は正しい!
全くもって正しいんだけど、入力中に警告出してくれても良かったでしょ!
どうも空腹時血糖値126以上かHbA1c6.5%以上と入力すると、その後に何をどれだけ入力してもこの画面が表示されるようです。
無駄骨!
③糖尿病寛解後4年目となる現在の身体データ(BMI22.5)でのリスク評価

2025年現在、糖尿病寛解中の身体データを入力して簡易評価してもらいました。
結果は、
健常者平均が4.5%に対して、マダオが3.5%。
何が良かったのか、同年代の健常者より1%リスクが低く出ました。
また、糖尿病診断直後の6.7%と比較した場合、ほぼ半減という結果になりました。
簡易評価でも、寛解の成果がしっかり表れています。
(ここで、ふと気付いたんですけど40代後半の男性って平均で4.5%も糖尿病リスクあるんですね、怖っ!)
最後に
④糖尿病寛解後4年目となる現在の身体データ(BMI22.5)+血液データ(HbA1c4.7%)

2025年現在、糖尿病寛解中の身体データに加え、血液データ(HbA1c4.7%、血糖値85等)も入力した高精度評価の結果がコレです。
健常者平均が4.5%に対して、マダオが0.2%。
現役糖尿病患者のリスクが、まさかの小数点以下!
自分でもちょっと驚いていますが、これは事実です。
確かに糖尿病を完治させることは誰にもできません。ですが、血糖測定さえしっかり行えば、そこらの健常者よりリスクを低下させることは可能だと言っても良いのではないでしょうか。
え?既に確率100%のヤツが今更リスクを下げても無駄?
いやいや、そんなことはありません。
きちんと意味はあるので、説明しますね。
総括
さて、今回の予測ツールですが、完全なお遊びで使ったわけではありません。
マダオは、40代で糖尿病を発症してしまったため、平均的な糖尿病患者(68歳、HbA1c7.0%)になるためには、これから先の20年ほど糖尿病の進行を厳しく抑制する必要があります。糖尿病は加齢で進行するので油断は許されません。(しかも膵臓は一度壊れると自然回復しないと言われる臓器です)
また今は寛解しているとはいっても、所詮は糖尿病患者の枠組みの中でのこと。
もしかすると健常者に比較すれば、糖尿病になりやすい(膵臓への負荷が高い)生活をしている可能性も否めません。(主観的には頑張ってても、客観的には…というパターン)
そこで、本ツールの出番です。
健常者と比較した場合、どの程度のリスクを自分が抱えているか、という部分を客観的に評価してくれる優れものです。
評価の結果、健常者よりリスクが高い場合は、日常的に膵臓への負荷が高く、近々に膵臓の能力が落ちていくことが予想されます。逆にリスクが低ければ、この壊れかけの膵臓も案外長持ちしてくれるかもしれません。
本当は、糖尿病患者向けの進行速度予測ツールがあればベストですが、そういうサービスがない以上、本ツールは有力な代替手段となりえます。
ですので、境界型糖尿病の方のみでなく、糖尿病患者もリスク評価してもらうと色々な気付きがあると思います。
簡単な身体データを入力をすれば、ガチの糖尿病患者でもリスク評価はしてもらえますので、ご興味ありましたら、皆様もぜひご活用下さい。

⑤オマケ 【祝!復活】YouTuber とうにょうちゃんの身体データ(BMI37)でのリスク評価

公開されているプロフィールを継ぎはぎして、YouTuber とうにょうちゃんのリスクを簡易評価してみました。
結果は、
健常者平均が0.9%に対して、とうにょうちゃんが9.5%。
診断直後のマダオ(6.7%)も大概でしたが、軽く超えてきましたね。
しかも、同年代の10倍超のリスク評価です。
実際問題、とうにょうちゃんのHbA1cは7.0%前後で、糖尿病患者として決して悪い数字ではないです。しかし、これだけのリスクが出ている以上、現状膵臓への負荷は相当高いと思った方がいいでしょう。
それにしても…。
10倍は流石にヤバいっすよ!姐さん!
とうにょうちゃん、いや、とうにょうさんマジパネェっす!
とうにょうちゃん関連記事はこちら:
beast-of-no-possibility.hatenablog.com
当ブログの代表的な記事はこちら。
HbA1c9.7→4.8にするために何をしたか公開中。
beast-of-no-possibility.hatenablog.com
beast-of-no-possibility.hatenablog.com
なお、本記事はマダオ個人の体験談とそれに基づく感想です。
個人個人で体質も糖尿病の重症度も違いますので、運動・食事等については自身の主治医や栄養士など専門家の意見を参考に行って下さい。
参考にした著作・HP・動画は当ブログ管理人のマダオが自身の糖尿病生活の参考にするため、閲覧させていただいている先であり、当ブログとは一切関係がありません。当ブログの記述に不正確さがあった場合、全て管理人のマダオに責任があります。