可能性のない獣

半寝たきりの2型糖尿病患者が書くあれこれ

病気になることとは

はい。こんにちは。

マダオです。

 

皆さんは病気について、甘く考えてはいませんか?

自覚できる症状がないうち、若いうちは、きっと健康についてマトモに考える人は少ないでしょう。

かくいうマダオもそうでした。

 

かつての愚行をここに書いても、もはや意味は無いので割愛します。

大事なのは、病気になること、重症化することとはどういうことか、です。

 

まず移動の自由がありません

体力が無さすぎて、タクシーを使ってさえ長距離移動はできません。

何なら通院の行き帰りと待ち時間の疲労だけで数日間寝込む有様です。

 

続いて食事の自由がありません

糖尿病のせいで、米・小麦・砂糖類が一切食べられないので、外食もコンビニ食もできません。日本人は何にでも大量の砂糖をぶち込むので、他人が加工した食事は99%食べられません。

 

さらに睡眠の自由がありません

細切れに意識を失うことは出来るのですが、長時間ぐっすり眠ることはできません。

睡眠にも体力が要るからです。

 

細かいことを言えば、入浴の自由もありません

3日に1度は入りたいところですが、入ったら少なくともその日は他に何も出来なくなるので、日を選ぶ必要があります。

 

テレビや映画も見られません

画像の激しい動きや音響に耐えられないからです。

 

またちょっとした事で体調を崩しますし、内科だけでなく他の色々な科にも頻繁にお呼ばれします。

 

自発的にできるのはベッドで簡単な文章を読むこと、音や動きの少ない動画を見ることくらいです。

 

ちなみに文章を書く、というのは意外と重労働なので、あまりオススメの行動ではありません。

 

ということで、日に2回食事をする以外は、ほぼ横になって生活しているのがマダオの日常です。

ブログの更新もほぼ寝たままiPad miniを使って行っています。

 

サボテンよりは活動的だけど、動物としては生きてるのか死んでるのか分からないような状態。

誰しもが病気になったらこうなるわけではないにせよ、人は弱ると最終的にどうなるのかの一例ではあると思います。

 

太く短く、大いに結構。

ただし、自決する覚悟がないなら、死にぞこなうと、後々大変長く苦しむ可能性があります。

人は思うように生きることも難しいですが、それと同じくらい思うように死ねないものなのです

 

現代医学は素晴らしいが恐ろしい。
現代人は思ったほど簡単には死ねないのだ。

 

当ブログの代表的な記事はこちら。

HbA1c9.7→4.8にするために何をしたか公開中。

beast-of-no-possibility.hatenablog.com

 

 

CGMマダオがイチオシする商品の一覧はこちら。

beast-of-no-possibility.hatenablog.com

 

 

なお、本記事はマダオ個人の体験談とそれに基づく感想です。

個人個人で体質も糖尿病の重症度も違いますので、運動・食事等については自身の主治医や栄養士など専門家の意見を参考に行って下さい。

 

参考にした著作・HP・動画は当ブログ管理人のマダオが自身の糖尿病生活の参考にするため、閲覧させていただいている先であり、当ブログとは一切関係がありません。当ブログの記述に不正確さがあった場合、全て管理人のマダオに責任があります。