はい。こんにちは。
マダオです。
先日、名キャスター小倉智昭さんがガンでお亡くなりになりました。
77歳でした。
TVの黄金時代の顔を務められた方の悲報に心からのお悔やみを申し上げます。
小倉智昭さん「医者が勧める標準治療を受けていたら」の後悔、とくダネ盟友が伝える 当初は「民間療法」で温存/芸能/デイリースポーツ online
さて、ここで小倉さんの最後のメッセージをご紹介したいと思います。
「医者が勧める標準治療を受けていたら」という後悔を晩年にされていたそうです。
発見から2年以上代替医療に頼り、ガンを悪化させてしまった経緯からのお話です。
人生に「たられば」はないため、標準治療を受けていても結果は変わらなかったかもしれません。
しかし、過去の実績上・統計上において最も生存確率が高い選択肢が標準治療です。
わざわざ費用と手間をかけて、医学的根拠のない代替医療に手を出す必要などどこにもないのです。
何の病気であれ、標準治療には高い効果がある
という単純な事実を皆様にも、もう一度ご認識いただければと思います。
さて、そんなことを言っていると、
お前、普段は日本の標準治療(糖尿病)を散々貶してるやんけ!
というお叱りを受けそうです。
糖尿病研究の最先端アメリカで一般的に使われているCGM(フリースタイルリブレ等)を使って、自分の血糖値の変動をよく見ようと言っているだけです。
そもそも20年余前にCGMが開発されるまでは、24時間リアルタイムに血糖値を観測することは誰にもできませんでした。そのため、碌な検証もできないまま、ほとんど誰にも効果がない『治療法もどき』が数多く教科書に載ることになってしまいました。
それが今、CGMの普及により『治療法もどき』の嘘が次々暴かれ始めたのです。
糖尿病の常識は大きく変わりつつあるのです。
しかしながら、糖尿病医療の辺境である日本では、それらの最新研究を学ばないどころか、間違った知識のまま押し通そうとしている医師がたくさんいます。
確かに日本の標準治療でも、ここ40年で糖尿病患者の寿命を3年超も伸ばしているという事実はあります。
また透析患者数を減らすことにも成功しつつあり、無治療と比較すれば極めて高い効果があるのは間違いないでしょう。
しかし、しかし、です。
もっと簡単に、しかも大幅に血糖値を下げられるとしたら??
しかもアメリカでは、それが当たり前の選択肢だとしたら??
そんな中、日本の標準治療だけに拘る必要があるでしょうか。
世界基準の標準治療を学んだ方がいいのではないでしょうか。
山村聡先生やDr.ゆきなり先生のような若くて力のある医師がYouTubeで情報発信してくださっているのも、世界と日本の差が無視できないほど大きくなっているからだと思うのです。
血糖値というのは素直なもので、良いことをすれば即座に下がり、悪いことをすれば即座に上がります。つまり、何をしたら上がり、何をしたら下がるのかは自分の血糖値を見れば誰にでも分かるということです。
逆に言えば、全人類一律に有効な糖尿病対策というものはこの世界に存在しません。
そんなに簡単な病気であれば、紀元前から積み重ねられた医学がとっくに『糖尿病』という病気を駆逐し終わっています。
糖尿病の対策には、大きな個人差があり、自分の血糖値を実測することでしか確立できないものなのです。
つまり。
今やHbA1cなどという感度の低い代替指標に頼る時代は終わっているのです。
血糖値を24時間リアルタイムに測定できるCGMの時代となっているのですから。
最後に。
確かに日本の標準治療(糖尿病)にも高い効果があります。
しかし、世界レベルでは日本より10年以上進んだ技術と知見があるのです。
自分や家族の命を託すならどちらが良いか、考えるまでもない話ではないでしょうか。
参考資料:

少なく見積もって10年分はある。
人種による差があったとしても、その時差を過小評価すべきではない。
当ブログの代表的な記事はこちら。
HbA1c9.7→4.8にするために何をしたか公開中。
beast-of-no-possibility.hatenablog.com
beast-of-no-possibility.hatenablog.com
なお、本記事はマダオ個人の体験談とそれに基づく感想です。
個人個人で体質も糖尿病の重症度も違いますので、運動・食事等については自身の主治医や栄養士など専門家の意見を参考に行って下さい。
参考にした著作・HP・動画は当ブログ管理人のマダオが自身の糖尿病生活の参考にするため、閲覧させていただいている先であり、当ブログとは一切関係がありません。当ブログの記述に不正確さがあった場合、全て管理人のマダオに責任があります。